【2019~2020】今年の冬は例年より寒い?暖冬の可能性と降雪についても
2019年の冬は寒くなるのか、熱くなるのか、気になる季節になってきました。
気象庁の方でも徐々に今年の冬の予報が出始めているようでしたので、
- 今年の冬の気温は例年よりも寒くなるのか
- 今年の冬の積雪量は例年よりも多くなるのか
これらについてまとめていきます。
【2019~2020最新】今年の冬は例年より寒くなる?→暖冬の予報
今年の冬全体の気温については、結論として現時点では暖冬となる見込みのようです。
2020年1月~2020年3月までの予報が気象庁より発表されているようでしたのでそれぞれ見ていきましょう。
2020年1月~3月:例年よりやや暖かくなる予報
1月
2月
3月
出典 気象庁公式HP
2020年、新年となってからの予報も発表されていました。
1月については地方ごとの詳細な予報が出ていて、日本全体を通して例年よりかなり暖かい予報となっているようです。
2月以降についてはまだ全国一律の予報しか出ていません。
平年よりやや高めとなっていますが、少し先の予報となっているので正直まだまだ精度としては低めの予報でしょう。
ただ、現時点での気象庁は今年の冬は全体を通して暖冬となるという見方で間違いないようです。
積雪量(降雪量)は例年並みか、やや少なめの予報
12月~2月の3ヶ月平均の降雪予報
![]()
出典 気象庁公式HP
降雪量(積雪量)については、2019年12月~2020年2月までの予想が発表されていました。
こちらを見ていくと、
【日本海側】平年よりも少ない確率が40%、平年並となる確率が40%
【内陸・太平洋側】平年並の予報
となっているようです。
今年の冬は気温としては暖かめの予報ですが、日本海側に関しては積雪量も少なめとなる可能性が出ているようです。
内陸や太平洋側に関しては今年も平年通りの雪に対する備えをしつつ、冬を迎える必要がありそうです。
まとめ
内容をまとめると今年の冬は
- 気温は、冬全体を通して例年より暖かめで暖冬となる予報
- 積雪は、日本海側は例年より少ない可能性がややあるが、内陸および太平洋側は平年通りの積雪量となる予報
となっていました。
気象庁から最新情報が発表され次第、記事内容も最新へ更新していきます。 最後までご覧いただきありがとうございました。