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サイコパス3期の伏線・設定の考察まとめ!ビフロスト・ラウンドロビンの正体は

2019/11/15
 
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サイコパス3期で謎や伏線について、登場したものを全てまとめて考察しています。

最新話の更新日に毎週記事内容も最新化していきます!
※4話の放送内容反映済み

【復習】サイコパス3期の各作品の時代設定の整理

まずはサイコパスシリーズの時間軸を時系列順に整理してみました。

時系列 イベント
2112年 夏 サイコパス Case2.First Guardian。朱着任前のとっつぁん(征陸)と須郷の過去について主に描かれる。
2112年11月〜
2113年4月
サイコパスTVシリーズ1期。朱・狡噛が免罪体質者の槙島聖護を追う。ラストで狡噛は国外へ。
2114年10月〜
2114年12月
サイコパスTVシリーズ2期。カムイとの戦いの結果、シビュラは集団的サイコパス判定を導入する。
2116年11月 劇場版サイコパス。シビュラ海外輸出開始。海外のシーアンにて朱が狡噛と遭遇。
2117年2月 サイコパス Case1.罪と罰。ある事件を追うことになった霜月の成長と、宜野座との絆を深める様が描かれる。
2117年11月 サイコパス Case3.恩讐の彼方に。狡噛のさらにその後が描かれる。結末にて花城と共に日本に帰る。
2120年10月 サイコパスTVシリーズ3期。日本開国が始まる。

上記の時系列を頭に入れておくと3期の展開も把握しやすいかなと思います。

ポイントとしてはシビュラシステム在りようの変遷ですね。

  • シビュラシステムの登場(TVシリーズ1期、case2)
  • 集団的サイコパスの導入(TVシリーズ2期)
  • シビュラの国外輸出開始(劇場版サイコパス)

さらにその4年後、3期のスタートとなる2120年では日本の開国が始まっています。

外国人の移民団が第一話から登場していますし、局長が霜月に「君は鎖国派かね?それとも開国派かね?」なんて聞いたりもしています。

case1~3で準備されてきた登場人物達の成長や伏線の集大成が3期で描かれることになりそう。(日本に帰っているはずの狡噛さん。そしてcase1で深まった霜月と宜野座の信頼関係などなど)

そしてこの時代背景を踏まえて、3期に登場した伏線をそれぞれ考察していきます。

常守朱の伏線

壬生局長殺害事件で逮捕された?

サイコパス3期冒頭でいきなり常守朱の勾留が描かれています。
この勾留の経緯と意味は何なのか。

つながっていそうなのが、主人公の灼が父親の車に乗っている時に流れたラジオ音声。

ラジオ「公安局局長が・・・された事件で、厚生省は現行犯逮捕された・・・元監視官のサイコパスを非公表にする」
出典 サイコパス3期1話

「・・・」の部分は意図的に雑音で聞き取れないようにされていましたが、「殺害」「常守朱」という単語を入れてみても違和感はないですよね。

根拠の1つは、局長は今までの壬生ではなく、細呂木晴海という名前に変わっていたこと。局長が殺害されて交代、朱はその罪で勾留されていると考えると辻褄も合います。

そして元監視官と言って真っ先に連想するのはやはり朱だし、逮捕したのにサイコパス非公表とは、朱のサイコパスがクリアだからでは?という仮定も成り立つ。

さらに1話でこんな会話もありました。

炯「型破りといえば、昔一係の監視官がそうだったらしいな」
如月「常森元監視官ですか」
炯「知ってるのか?」
如月「いえ、私が執行官になったのは例の事件の後で、一緒に働いた経験があるのは雛河だけです」
出典 サイコパス3期1話

元監視官というラジオで出てきた単語もまた登場。さらに「例の事件」とは、局長殺害事件と考えることもできます。

case1・2では朱は普通に1係で働いていましたから、その後の3期までの3年の間に起こった出来事ということになります。

また、2話ではこんな会話もありました。

花城「やっと突破口が開けた。この成果はやはり彼女の、常守朱の行動が我々を導いたと言っていい。」
霜月「その話はやめましょう。彼女もいずれ正当な裁きを受ける。それが彼女の望みよ。」
出典 サイコパス3期2話

常守朱の行動が些々河逮捕への突破口へと導いた、と言っていますね。
これは興味深いです。しかし行動とは例の事件自体のことを言っているのか、勾留中に朱がやっていることを指しているのかは未だ不明。

さらに4話ではまた新情報も出てきました。

大石「廃棄区画の情報網を公安の常守とかいうやつに提供し始めてから・・・何かがおかしくなった。そう思わねえか、入江。」
出典 サイコパス3期4話

入江「おれは苦手どころか課長がいなきゃ、とっくの昔に廃棄区画で死体になってた」
霜月「あれは・・・情報網を引き継いだだけよ。先輩の・・・仕事をね。」
出典 サイコパス3期4話

常守朱の「例の事件」とは廃棄区画が関わる事件だった可能性が高そうです。
その何らかの情報網を霜月が引き継いだ。

そしてかなり重要なことが書かれているのが、2話にて灼が見ているパソコンの画面。
一瞬で場面が移ってしまうので見逃しがちなのですが、一時停止してよくよく読んでみるとけっこう衝撃の事実が見えてきます。


出典 https://twitter.com/ERzs0O5pmWMq7W5/

  • 朱が壬生局長を射殺し、その容疑者として逮捕された可能性が高い(ところどころ意図的に見切れているがそのように読み取れる)
  • しかし公安局は朱のサイコパスを公表しなかった(クリアだからできなかった?)
  • 壬生局長殺害事件には慎導篤志(灼の父)も関係している
  • 慎導篤志は厚生省大臣官房でシビュラに縁のある人物。しかし、テロとの関連など黒い噂が立っていた
  • テロの記事に「被害者の中にロシア招待客の博士」の文字。これが炯の兄・アキラであることはほぼ確定といっていい。

灼の父はシビュラに縁も深く、まさかの朱の事件の伏線にも絡んできている超重要人物であることが分かってきました。
(厚生省大臣ということは公安局の所属する省のお偉いさんということになります)

灼と炯の伏線

目的は慎導篤志と炯の兄の事件の真実?

主人公の灼と炯は何か大きな真実を探っていることを匂わせてます。

灼「こんなところで諦めてちゃ先へ進めない。『俺たち』が探す真実は、遥かに深いところにある。」
出典 サイコパス3期1話

そしてその真実には慎導篤志と炯の兄・アキラの死の真相が関連している模様。

また撮影現場を捜査する灼と炯を、ドローンで盗撮していた梓澤のセリフが伏線になっています。

梓澤「(灼を見て)やっぱり・・・あつしさんの息子か・・・。」
出典 サイコパス3期1話

ここから灼の父はインスペクターと関連している可能性が極めて高いことが分かります。(そうでなきゃ「さん」付けで呼びませんよね)

そして1話での朱のセリフ。

朱「同じ真実を追う者達が現れた時、私は<彼ら>に使命を託す決意をした。彼らが猟犬となり、見えざる真実にたどり着くことを信じている」
出典 サイコパス3期1話

この朱のセリフにより、主人公の2人は朱の意思を継ぐ者で、朱が放った猟犬だということが判明。

ちなみに1話タイトル『ライラプスの召命』はここにかかっていると見ています。

ライラプスとはギリシャ神話で「どんな獲物でも決して逃がさない」という運命を与えられたのこと。そしてこの犬は神話内で「何者にも捕まらない」という運命のテウメソスの狐を追いかけることになります。

1話の中でも些々河「俺たちは羊じゃない、になるんだ」というセリフも登場していましたね。になれれば、どんな追っ手にも捕まらないという比喩表現だったのかも。

そしてつまりライラプスとはどんな獲物()も逃さない猟犬=「灼と炯」のことを指しているのではないかなと。
朱が猟犬たちを呼び寄せた→ライラプスの召命と考えられそうです。

2話のタイトルは「テウメソスの生贄」でしたが、これはにあたる些々河が結局捕まり、ビフロストのための生贄になったことを指していたのでしょう。

これを踏まえた上で以下の伏線が活きてきます。

灼「やっと手がかりが見つかった。(些々河の名刺を見つめて)」
炯「それが最初の一歩だ。」
出典 サイコパス3期2話

セブンインスペクターであった些々河の名刺が、灼と炯の探す真実の手がかりとなっているようです。そしてその名刺が連鎖して示唆する伏線が以下のシーン。


出典 https://twitter.com/ERzs0O5pmWMq7W5/

なんと灼の父・慎導篤志も些々河と全く同じ名刺です。
そして背景に「狐」が描かれている。

また3話にて、法斑静火の名刺も同じデザインであることが分かりました。
狐=ビフロストの象徴となっていそうです。

これは、慎導篤志はビフロストの一員であり、インスペクターだったという線が濃厚になってきました。

サイコパス3期において猟犬(ライラプス)と追われる狐(テウメソス)の関係は、深いテーマになっていることは確実ですね。
これらの関係を頭に入れて視聴していくと、物語の大筋を理解していけそうです。

灼や炯の過去・家族関係の設定

灼と炯の過去について、伏線となりそうな事実を整理してみましょう。

まず前提として、彼らは幼馴染です。
公式サイトにハッキリ書かれていました。

そして3話にて、2人のプロファイルが雛河によって割り出されました。
画面に映っていた情報から有力そうな情報を抜き出してみました。

灼の過去・家族関係


  • 母(慎導聖子)は灼が幼い頃に重病で安楽死
  • 父(慎導篤志)は公式記録では自殺(2118年2月)
  • 緊急連絡先の欄に慎導ナオミチ(続柄:叔父)
  • 公安局への入局推薦者は常守朱

炯の過去・家族関係


  • 幼い頃に日本国籍を取得、ロシア系移民で帰化順日本人。
  • 兄は2118年に死亡している。そしてその殺害容疑者は慎導篤志。
  • 炯は2118年2月大学休学(慎導篤志の自殺・兄の犠牲がきっかけ?)→2119年2月大学復学後無事卒業という経歴を辿っている
  • 公安局への入局推薦者は霜月課長

有力な設定を抜きだすと以上のような感じ。

事実だけを見ると炯の兄を殺したのは慎導篤志で、その後に自殺しています。
しかし2人の信頼関係を見るに、灼と炯はこの事実に疑問を持っているのでしょう。

灼「舞ちゃんも炯もおれも、なんでみんなは家族を失わなきゃいけなかったのか。おれたち2人で見つけるんだ。」
炯「(頷く)」
出典 サイコパス3期3話

だから真実を2人で暴き出そうとしている。
この公式記録が事実であったなら何も暴く必要なんかなくなっちゃいますからね。

何かしらこの事実は歪められており、そして慎導篤志の素性から察するに、現時点ではその裏にはビフロストが絡んでいる可能性が高いと考えられます。

灼の能力の謎

灼の能力・メンタルトレースには灼の過去に関わるであろう謎が残っています。

公式でも紹介されていましたが、灼のメンタルトレースは雨がキーワードになっているようです。

映像が白黒になって画面が荒れるのは演出かと思っていたんですが、雨を表していたんですね。そして雨の強さが対象者の心情を表しているとのこと。
(3話の小宮カリナのトレースでは今までになく土砂降りでした)

また、雨のキーワードは

  • メンタルトレースに入る時に灼が「雨が降ってる・・・」と呟く
  • メンタルトレースから引き戻す時に炯が「雨は止んだ。」と灼に呼びかける

などに表れています。
灼が「雨が降ってる」とイメージすることがメンタルトレースに入る条件とみてよさそう。

さらに灼はメンタルトレース時に必ずイヤホンをつけて何かBGMを聞いています。

入江執行官が興味本位で聞いてみる描写がありましたが、BGMはただのノイズでしたね。
この「ザーー」っというノイズ、恐らく灼が雨の音を連想するのに使っているんじゃないですかね。

また、メンタルトレースする際に犬の悪魔のような顔が描かれることがあります。この犬の悪魔が描かれるのにも一定の法則がありそう。

雨が灼の過去に関わっているのは確実ですが、この伏線に関してはこれ以上は新事実判明待ちです。

ビフロストとラウンドロビンの考察

サイコパス3期最大の黒幕間がプンプンしてるのが、ラウンドロビン参加者達ですよね。参加者は以下3人。

  • 法斑静火(ほむらしずか)
  • 代銀遙煕(しろがねはるき)
  • 裁園寺莢子(さいおんじきょうこ)

この者達の正体は?そしてそもそもビフロストとラウンドロビンとは何?
が3期の謎となりそう。

正体に迫れそうなセリフを拾って考察していってみます。

ラウンドロビン「議事進行ミドルウェア・ラウンドロビン起動。ユーザ認証・・・法斑静火、コングレスマン。適正ユーザです。」
出典 サイコパス3期1話

コングレスマンとは英語でcongressman、「議会議員」のこと。
しかしラウンドロビンにおいては、コングレスマンとはラウンドロビン参加者3名を指す言葉のようです。

ラウンドロビン「第107795事案・リレーションスタート。(中略)リレーション完結まで参加を継続してください、欠席や妨害は執行対象になります。」
出典 サイコパス3期1話

リレーションとは「関係、つながり」という意味ですが、「事件」とかラウンドロビン内の「区切りとしての1ゲーム」的な意味で使われてそうな感じがしますね。

そしてリレーションに一度参加したら途中抜けは許されない模様。執行対象とは・・・シビュラの執行のように殺されるということを真っ先に連想する。
ラウンドロビンは命の危険のあるゲームぽい。

裁園寺「ようこそ、ビフロストへ」
代銀「この社会での真の自由と権力をかけて、心躍るゲームをしようじゃないか。」
出典 サイコパス3期1話

ビフロストとは彼らの所属組織のことで、ラウンドロビンとはビフロストが利用しているゲーム進行AIのことのようです。

そしてラウンドロビンでの勝利報酬は「真の自由と権力」。
「真の」というからには、普通の自由のことを言っているのではなさそう。「この社会=シビュラ」に縛られないという考えが濃厚に思えます。

代銀「公安局が予想外に食いついた。発生したブロックの解消が急務だな。」
法斑「ジャッジ。ハイパートランスポート社の空売り。」
代銀「会社が潰れる方に賭けるというのか。」
裁園寺「空売りのリスクは無限。会社が持ち直せば、あなたが破産しかねないわ。最悪、ラウンドロビンに執行されるわよ。
法斑「ジャッジをどうぞ。」
裁園寺「(目を細める)シビュラの干渉を防ぎ、ビフロストの利益を守るのが私達の使命。輸送関連株をセール(売却)。」
代銀「セール(売却)で株価が下がれば、事故の影響を恐れた行政がハイパートランスポート社を守る、か。」
出典 サイコパス3期1話

この一連のやり取りは、今回のゲーム(リレーション)での攻防が行われてますね。

個人的には赤文字の裁園寺のセリフが興味深いと思いました。
まずこのゲームでは「破産」があるということ。これが自分の資産のことなのか、このゲーム内でのポイントを失うことを意味しているのかはまだ分からないですが、空売りは証券用語なので本当に自分の資産でマネーゲームをしている可能性が高そう。

※空売り・・・手元に持っていない株式を「借りて売る」こと指す。株価が下がることが予想されるときに空売りをして、その後予想通り株価が下落したところで買い戻して利益を得る方法。

そして「破産」が最悪の結果ではないようですよね、さらに悪い結果として「執行」があることを示唆してる。
このゲームは途中抜け以外でも、敗北でも命を奪われる危険があるのかも

そして「シビュラの干渉を防ぎ」のセリフからは、ビフロストとはシビュラの干渉を受けていない独立した組織であることも読み取れます。

そして以下は2話でのリレーション終了時のリゾルツ(結果)確認の会話。

代銀「インスペクター1名が行動課の手に落ちたか。」
裁園寺「これがラウンドロビンの意思であり、私達ビフロストの安泰に不可欠だったと?」
法斑「サブプライムダイヤグラムの崩壊も、行動課のトラップも自明。それだけです。」
代銀「誰かを生贄にしてトラップを炙り出し、ダイヤグラムを組み直す必要があった。」
裁園寺「全てはビフロストのため。インスペクターの犠牲など安いもの。お見事。」
ラウンドロビン「リゾルツ(結果)確認。配当を実行。(法斑:大、代銀:中、裁園寺:小)」
出典 サイコパス3期2話

2話の赤文字部分のセリフでなんとなく見えてきたんですが、ラウンドロビンはビフロストが信望している神のような存在っぽいですね。
ビフロスト内では言わばシビュラの代わりに指針として機能しているようなものに見えます。(ユーザ認証、適正ユーザです、などのセリフもシビュラに似通っている)

次に4話での以下の会話。

裁園寺「ただ小宮カリナを勝たせることが、ラウンドロビンの真意ではない。問題は、代理人格AIが民衆の認知を得て、シビュラも無視できない状況を作ること」
代銀「我々の安泰に不可欠な要素だった」
出典 サイコパス3期4話

上記セリフから分かることとして、『代理人格AIマカリナの社会的地位の確立』はラウンドロビンの望んだことだったということですね。
ということは・・・ラウンドロビンは自身のようなシビュラ以外のAIがシビュラに取ってかわることを目的としているのでは?

ちなみに、『ビフロスト』と『ラウンドロビン』の現実での意味も調べてみました。

ビフロストとは
北欧神話において、神々によって地上とアースガルズへとかけられた虹の橋を指す

ラウンドロビンとは
17 – 18世紀、フランスの農民が国王に嘆願書を提出すると、国王はその嘆願書に書かれている名簿のトップに載っている数名を処刑していたため、農民たちはリボンの様に嘆願書の最後に円を描くように名前を署名することにした。そのため、関係者は皆嘆願に対して平等に罰せられることとなった。ちなみに、そのしきたりは後に英国海軍の水兵も用いることとなった。それ以来、「ラウンドロビン」とは「何かの役割・出番をたくさんの物事・人員で交替しあう」という方法・しきたりをさすようになったのである。また、どこから始まりどこで終わるかわからないもの(山手線のようなもの)にも使われる。
出典 Wikipedia

ビフロストは、北欧神話における地上とアースガルズ(神々の国)をつなぐ虹の橋のことを指します。サイコパスでは「楽園(シビュラの支配外)への架け橋」を意味するような組織なのかも。

実はシビュラも同じく北欧神話の単語で「アポロンの神託を受け取る古代の地中海世界における巫女」≒「地上で神の神託を受け取る者」という意味です。
言わばこの世界の神として審判を下すもの→神の神託システムとして意味も通ります。
(自分の将来の職業なども、全ては神の神託に従わなければならないといった感じの社会ですね)

同じ北欧神話の出典として、ビフロストとシビュラの関係は深そう。

そしてラウンドロビンの方は、「処刑」という単語も「執行」を連想しますし、出典という意味では筋が通りそうだなと見てます。
2話では代銀→法斑に親も交代になりましたし、順番に役柄が代わって交代していくシステムのよう。

インスペクターの考察

3期で新たに登場したインスペクターという肩書き。
インスペクターとは「監視官、監視者」という意味です。

ラウンドロビンは『ビフロスト内のシビュラ的位置づけのシステムなのかも』と考察しましたが、インスペクターとはラウンドロビンにとっての監視官的存在なのかもしれません。

3話にて梓澤も自らのことをフロアマンとして活動継続すると発言していました、コングレスマンが経営者で、インスペクターは現場捜査官的な立ち位置のような感じでしょうか。

ちなみに現在までに登場したインスペクターは以下3名。

  • ファーストインスペクター:梓澤廣一
  • セカンドインスペクター:榎宮春木
  • セブンインスペクター:些々河哲也

※11インスペクター〇〇千代という人物がラウンドロビンの画面でチラっと背景に映っていました

そして3話にて、梓澤と榎宮はこんな会話をしていました。

榎宮「もしかして焦ってるの?折角手に入れたファーストの地位を奪われそうで。」
梓澤「まさか。」
出典 サイコパス3期3話

この会話から、インスペクター間には序列がありファーストがトップの地位ということが読み取れます。そしてその地位は入れ替えがある模様。

「折角手に入れたファーストの地位」と言っていますよね。
これは梓澤もファーストにいた誰かの地位を奪ったと考えられます。

前任のファーストは慎導篤志だったという可能性も有り得そうです。

また、梓澤と榎宮のやり取りでインスペクターはラウンドロビン参加者のコングレスマンの指示で動くということも確定しました。
インスペクター=ビフロスト陣営と捉えて問題なさそうです。

外務省行動課の伏線回収

宜野座・須郷・狡噛は外務省行動課所属

Case1・3において外務省行動課所属の花城フレデリカが須郷さん・狡噛さんをスカウトするという伏線がありました。

そして3期2話にて狡噛・宜野座・須郷は、外務省行動課に引き抜かれていることが判明し、伏線が回収されました。

1話の会話を見る限り、宜野座と霜月の間では何らかの取引が交わされているようです。

霜月「前に言った通り、『そちら』と張り合う気は無いの」
宜野座「君を信じたいと思っている、ただ、状況次第で『我々』も動かざるを得ない」
霜月「うっさい!取引は守ると言ってるでしょ。そっちも為すべきを為して頂戴!」
宜野座「その言葉、覚えておくよ」
出典 サイコパス3期1話

そしてまさかの狡噛・宜野座コンビが2ショットで登場でファン歓喜の展開でした。須郷も飛行機内で最高にかっこいい登場していましたね。

彼ら外務省行動課は主に海外が捜査範囲のようです。
2話では些々河が海外逃亡に出たため外務省の範疇になったんですね。

六合塚弥生はフリージャーナリスト

ギノさんとともに外務省行動課がいるのではないかと目されていた弥生ですが、3話にてなんとフリージャーナリストとして登場しました。

公式サイトにて「サイコパス良化により社会復帰し、現在は公安局と捜査コンサルタント契約を結んでいる」とありました。
公安局とはコンサルタント契約を結んでいるとのこと。

執行官をやめても自由行動できるということはもしかして色相回復したのかと思いましたが、やはりそうだったんですね。

4話では大活躍してくれて嬉しい限りでしたが、朱の「例の事件」との関わりなどは未判明です。

その他の設定・伏線の考察

前任監視官の事故死とは?

Case1~テレビ3期までの間で、どうやら前任の監視官が事故死するという事件が起こっているようです。

以下は1話での会話。

廿六木「くそ役人が・・・どいつも一緒だぜ。」
入江「前みたいに事故って死ななきゃいいんだが。」
如月「ちょっと!滅多なこと言わないで!」
廿六木「その話題はやめとけ」
出典 サイコパス3期1話

また3話でも前任監視官の話題が再登場しました。

雛河「あれほど事故にこだわるなら、前任監視官の事故のこともちゃんと調べてくれるかも。」
如月「いきなり変なこと言わないでよ。もう課長が調査を打ち切ったでしょう?調べたところで『また』潜在犯のワタシたちが巻き込まれるだけよ。」
出典 サイコパス3期3話

そして4話の廿六木さんの会話。

廿六木「2人の監視官のどっちも、なんの捜査か俺たちには教えてくれなかった。そして事故が起こった。監視官の1人が死に、1人が施設送りだ。」
灼「ええ・・・そう聞いてます。」
廿六木「事故じゃなく、殺しだと施設に入った方の監視官はずーーっと言ってるらしい。キツネに噛まれたってな。」
出典 サイコパス3期4話

ということは2人監視官は、事故死に見せかけてビフロスト(キツネ)に殺されたという線が濃厚なのでしょう。

監視官については、2人いたということは、朱と霜月が現場から抜けた後任と考えられますね。

如月が持ち去った梓澤の名刺の伏線

3期1話にて、輸送機墜落の現場検証していた折、執行官の如月は財布の中から出てきた「梓澤廣一」の名刺を見てハッとしています

そしてその名刺をなんと自分のポケットに隠すという行動に出ます。

1話時点では梓澤廣一に関する情報は少なかったですが、今やファーストインスペクターであり、ビフロスト陣営の人間であることが濃厚となってきていますから、この伏線はかなり怪しいですね。

如月ももしかするとビフロスト側の人間、ということもあり得るかもしれません。また、隠しているところは雛河が不審そうな目で一瞥する描写もあったので、これも後々伏線として回収されそうです。

OPの最後に登場する少女の正体は小宮カリナ?

OPの最後に登場する謎の少女、登場の仕方からして3期で重要な役割を担っている人物のように見えるんですが、小宮カリナではないかと思われます。

というのも4話でカリナの持っているペンダントの形が一致しているんですよね。

さらに4話でアラタと話していた小宮カリナが着ていた服が、OPの少女の服と一致しています。


出典 http://animecomic-pass.com/

また、3話で灼と炯は下記のような会話を交わしていました。

灼「そういう人間が、誰かの色相と命を天秤にかけて、死を選ばせるのかもしれない。」
炯「輸送機事故のようにか。」
灼「あるいは・・・おれたちの事件のように。」
炯「もしそうなら・・・」
灼「彼女(小宮カリナ)は・・・おれたちが求める真実に繋がってる。」
出典 サイコパス3期3話

小宮カリナに関しては都知事選で終わりではなく、まだこれから物語上の重要な役割が残されていそうです。

登場人物の名前の共通点

ちなみに、今回主要な登場人物に「」という感じが共通して入っているんです。

  • 慎導(しんどうあらた)
  • ・ミハイル・イグナトフ
  • 法斑静(ほむらしずか)

主人公2人と、3期の黒幕的存在と思える法斑、これら主要人物に「」という漢字が意図的に入れられているのは何かの伏線としか思えないんですよね。

法斑=ほむら=も連想しますし。

また、ギリシャ神話に登場するビフロスト(地上から神の国にかかる橋)には火にまつわる逸話がよく登場します。

ビフロスト(橋)は神話内にて、炎を纏うスルトが渡ることで、燃え尽きるとされている。また外側が赤く見えるが、これは巨人たちの侵攻を防ぐために火が燃えているからだとされている。

1期も思い返してみれば常朱と槙島聖の両者に「まもる」という意味の単語が入っていて、2人とも色相が悪化しない、守られているともとれるような特徴が共通していたりもしました。

念の為これらの共通点も頭に入れながら見ていくとよさそう。

まとめ

サイコパス3期における伏線や設定の考察をまとめてみました。

最新話の公開ごとに毎週最新化していきます。

こんな考えもある、など考察あればぜひページ下部のコメント欄にお寄せください!
クール中、サイコパスファン同士で色んな議論をしてサイコパス3期を楽しんで見ていきたいと思っています!

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