どぶろっくは批判で干された?消えた理由や今現在についても
もしてかしてだけど~♪
の歌ネタで有名なお笑い芸人の「どぶろっく」。
最近見ませんよね。
- 消えた理由はなんなのか?
- 干されてしまったのか?
が気になりました!
今回はどぶろっくの消えた理由と現在について調べてみました!
目次
どぶろっくのが消えた理由は?干されたの?
一時期はあれほどブレイクしていたどぶろっくはなぜ消えてしまったのでしょうか?
明確に干された原因はあったのでしょうか?
下ネタや女性蔑視ネタに批判が殺到した?
どぶろっくと言えば、切れ味のある下ネタが特徴ですよね。
ユーモアのある受け手ならば笑えるのでしょうが、真面目に受け止めてしまうような人からテレビ局に批判が来る、なんてこともありそうだなと思いました。
こちらについて調べてみましたが、批判が殺到した事実などは見つかりませんでした。(多少はもしかしたらあったのかもしれませんが)
スポンサーがイメージ的に下ネタを嫌がった?
最初は視聴者からの批判について事実を調べていたのですが、その中で興味深い一文を見つけました。
どぶろっくは下ネタを見事なハーモニーで歌って聴かせることから根強いファンがついています。しかし下ネタを嫌う企業は多く、スポンサーから出演者の是非を意見されるテレビ局は、いくらどぶろっくを出演させたくてもなかなか難しい現実に直面していると聞いています。(芸能関係者)
出典 www.asagei.com
視聴者からの批判がというよりは、スポンサーのイメージ問題でテレビに起用しづらいという現実はあったようですね。
とはいえ、下ネタの切れ味がどぶろっくの特徴でもありますし、この辺のさじ加減はどぶろっくのお二人も悩んだのではないでしょうか。
単純に一発屋で飽きられた?
あとは単純に飽きられたのでは?という理由ですね。
シンプルな理由ですが消えていく芸人にはとても多い理由です。
例えば同じ歌ネタでブレイクしたテツandトモなんかも、下ネタとか問題のあるネタを扱っていたわけではなかったのに消えてしまいました。
これは単純に飽きられたということだったのだと思います。
さらに言えば歌ネタは覚えてもらいやすいというメリットはありますが、その分応用が利かず、またこの歌かと思われてくると厳しいです。
漫才とかコントって飽きることそうそうないけど、歌ネタって絶対飽きる
— おれんJ (@orenjunya) January 1, 2015
スタンダードな漫才は中身を変えれば違うネタとして認識してもらえますが、歌ネタは中身を変えても、歌が変わらなければ同じだと思われてしまいますからね。
これら2つの理由の両方が原因となってテレビ出演が減っていったと考えるのが最も合点が行く気がします。
どぶろっくの現在はラジオや地方中心に活躍中!
どぶろっくの現在ですが、昨年3月で終了してしまったものの、abemaTVにてラジオを定期的に行っていたようです。
3/15(金)25:00(3/16(土)1:00)から放送
— ちょいちょいっと (@choichoitto) 2019年3月14日
闘魂Hカップグラドルお薦め四十八手とは!?どぶろっくの金曜The NIGHT#8 @AbemaTV https://t.co/RmFZZpJY47 #金曜TheNIGHT
今週のどぶ女は、 #白川未奈 ちゃん @MinaShirakawa
また、以下は2019年4月14日のツイートですが、山梨県の地方営業に行かれたみたいですね。
山梨県南部町のたけのこまつりに来てくれたみなさん、ありがとうございました!!
— どぶろっく森 (@doburockmori) April 14, 2019
途中、たけのこ王の自宅を通りかかってテンション上がりました。
俺のたけのこも…#南部町#第32回たけのこまつり pic.twitter.com/SLTAh0vEJ3
懲りずにおれのたけのことか言ってますね(笑)
テツandトモさんなんかも、テレビでは見ないけど地方営業には引っ張りだこで実はけっこう稼いでるなんて話も聞きます。
たしかに歌ネタって生で見る分には絶対盛り上がるし外れない感じありますよね。
別にテレビに出るだけが売れる方法じゃありませんし、どぶろっくには営業があっているのかもしれません。
しかし、テレビにも全く出ていないわけではないようです。
いわて純情米のCMに出演していました。
これからもたまにでもテレビで、どぶろっくのお二人の姿が見られることを楽しみにしたいです。
まとめ
まとめると、
- どぶろっくが消えた理由は、下ネタをスポンサーが嫌ったからと、飽きられたから
- どぶろっくは現在ラジオや地方営業を中心に活躍中!
でした!
テレビにも時々は出演しているようですし、またどぶろっくの歌ネタが見れる日を楽しみに待っていたいと思います。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。