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東京オリンピック2020のチケットはなぜ高い?最高価格30万と高すぎる理由や過去の相場も

2019/08/10
 
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オリンピックのチケットの当選発表がされて、チケットの価格も明らかになりましたね!

最高価格はなんと30万円!

世間ではこの金額が高すぎるのではないかとする声が相次いでいます。

でもなぜこんなにもオリンピックのチケットは高いんでしょうか?

今回はオリンピックのチケットの価格設定の理由について調べてみました。

オリンピックのチケットは最高価格30万!高すぎるとの声多数

オリンピックのチケットの価格一覧は以下の通りとなっています。

    A B C D E
開会式 式典 300,000 242,000 107,000 45,000 12,000
閉会式 式典 220,000 177,000 82,000 35,000 12,000
陸上競技 午後決勝  130,000 108,000 41,500 11,800 5,800
水泳(競泳) 決勝 108,000 72,000 36,500 11,800  
バスケットボール 決勝 108,000 60,500 41,500 18,800  
バスケットボール 準決勝/3位決定戦 72,000 57,500 36,500 11,800  
体操(体操競技) 決勝 72,000 36,500 11,800    
陸上競技 午後決勝 67,500 54,000 30,000 10,000 5,800
野球 決勝 67,500 54,000 30,000 10,000  
サッカー 決勝 67,500 30,000 15,000 9,800  

一番高いチケットは開会式のA席で30万ですね!

これにはSNSでもなんでこんなに高いの!?
と疑問の声が多数あがっていました。

これ、誰もが感じたんじゃないでしょうか?

個人的には通常のスポーツ観戦よりは少し高いくらいだろうな~としか思っていなかったので予想の斜め上を行く値段設定でした。

オリンピックのチケットはなぜこんなに高い?

次に気になるのが、この値段設定に理由はあるの?ということですね。

なんかちょっとぼったくりなんじゃないか・・・と思ってしまいますよね(笑)
値段に納得の行く理由が欲しいというか。

そもそもチケットの値段の決め方というのは二通りあるそうです。

  1. 原価から売価を計算して決める方法
  2. 高倍率なため高い売価でも売れると見込みで決める方法

今回は高倍率なため、高くても売れるだろうと売価を高く設定したという可能性が高そうです。
当然最安のチケットも原価を回収できるだけの見込み計算もしていることでしょう。

チケット販売による収益は、大会組織委員会の重要な収入源で約820億円の売り上げを見込んでいるとの報道もありました。

ただ、東京オリンピックの総経費は1兆3500億円(予備費1000億円~3000億円除く)と発表されていますからそれでもチケット売上だけでは全く回収できない規模なんですね・・・。

他にも国内スポンサー費用が3000億円ほどだったりとありますから、チケット売上は全体の中ではこれでも少ない方ということが分かりました。
うーん、これを聞くとチケット売上で少しでも稼ぎたいという気持ちも分からないでもない気がしてきましたが・・・。

なるべくならオリンピックを赤字で終わらせたないためにも買う人がいるのなら高値で売りたいというのが本音のようですね。

過去のオリンピックの相場価格と比較

今回のチケット価格は、やはり過去のオリンピックでのチケット価格の相場も参考にはしているようです。

直近のオリンピックのチケット価格を調べてみたところ、以下のような設定だったようです。

  • 2004年アテネオリンピック開会式 10万円
  • 2008年北京オリンピック開会式 6万円
  • 2012年ロンドンオリンピック開会式 25万6千円
  • 2016年リオオリンピック開会式 21万円

年々高くなっている傾向はありますね・・・。

しかし2012年ロンドンオリンピック→リオオリンピックでは4万円減ですが、東京オリンピックは30万円とリオから9万円さらに引き上げています。

見方を変えれば東京オリンピックのチケット価格は過去最高額ということです。

この推移を見た感じ、相場から外れすぎず、でもなるべく高くしたい・・・30万円くらいまでなら許されるか?
そんなトーンで決定した可能性が高そうです。

競技によって差がある理由はなぜか?

それと気になるのはなぜ競技によってこれほど価格のバラツキがあるのか、です。

開会式が最も高額なのはまあ理解できなくもないです。

  • 聖火の点灯式やさまざまな演出があり、費用もかかっている
  • 各国選手団が勢ぞろいするなど人気がある
  • 代々オリンピックは開会式チケットが最高額

などの理由ですね。

しかしそれ以外の競技に差があるのはなぜか。

これはやはり人が集まる競技は需要と供給のバランスから、チケットの価格は高くなる傾向にあるようです。
これは過去大会でも同様のようですね。

結局は冒頭述べたように倍率が高ければ、値段が高くても人は買うというところから値段設定されているんですね。
同じ競技でも予選と決勝では値段が違いますしね。

なので、陸上や水泳など欧米で人気の競技は総じて高い傾向にあるようです。

また今回は開催国が日本であるため、日本のメダル獲得が予想される柔道や体操、野球なども、過去の大会と比べると倍近くの価格に設定されています。

結局はチケットの価格はその時々の「人気」により左右されるもの、という理解になりそうです。

まとめ

今回の記事をまとめると

  • 東京オリンピックのチケット30万円は過去大会を見ても最高額で高い
  • この値段設定はオリンピックにかかる費用と倍率による売れ行きが見込まれての値段となっている模様
  • 各種競技も人気によって値段に差をつけられている

でした。

結局は収益最大化を狙うと、人気・倍率を鑑みてギリギリまで価格は釣り上げられるもの、ということのようです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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