世の中の様々なネタを考察していくブログです。

まどマギのあらすじと結末(最終回)のネタバレ!最後のほむらの真意とは

 
この記事を書いている人 - WRITER -
ブログを訪れていただきありがとうございます。 少しでも訪れてくれた方の役に立つ情報を発信していきたいと思います。 よろしくお願いします。

2020年冬アニメにて「魔法少女まどかマギカ外伝:マギアレコード」がアニメ化します。

当時リアルタイムで見ていたのですが、うろ覚えのところもあったのでまどマギを見返しました。

そんなわけで今回は、同じように忘れかけていた方向けに物語全体の要点と結末をまとめてみました。
※個人的に最後のほむほむの真意を知って感動でした・・・

まどマギのあらすじ

まずはまどマギという物語がどのように始まるかのあらすじをご紹介します。
その後、作中で判明する伏線や結末を解説していきます。

まどマギあらすじ

物語は鹿目まどかが巨大な怪物に破壊された市街地で傷つきながら戦う少女暁美ほむらを目撃し、白い動物のような生き物キュウベエから「僕と契約して、魔法少女になってよ」と告げられる夢を見るところから始まります。

そのすぐ後にほむらはまどかと同じクラスの転校生として現れ、ほむらはまどかに「魔法少女になってはならない」と警告します。

そして第1話後半ではまどかと友人の美樹さやかが魔女の結界に迷い込み、2人はそこで魔法少女の巴マミと出会います――。

まどマギの結末(最終回)のネタバレ

上記のあらすじを踏まえて、まどマギの物語内で判明する伏線の真実と結末をまとめていきます。

  • 魔女の正体は魔法少女だった
  • キュウベエはインキュベーターという地球外生命体だった
  • ほむらはまどかを救うために時間遡行を繰り返していた
  • 最後にまどかは願いによって神(円環の理)になる

主にこれらの分類で解説していきます。

魔女の正体は魔法少女の成れの果てだった

物語を通してまどか達が戦ってきた相手である「魔女」。
その正体はなんと「魔法少女」でした。

魔法少女のソウルジェムが汚れで染まりきった時、魔女になってしまう仕組みだったんです。(魔法少女になったさやかのソウルジェムが濁りきり魔女となったことで判明します)

魔法少女達が悪だと信じ退治してきたのは自分達の同胞・魔法少女であり、自分達もいずれはそうなる運命だった。

なんという絶望の事実・・・まどマギ最大の衝撃はこの事実だったと言ってもいいですよね。

キュウベエは地球外生命体・インキュベーターだった

そして同時に判明した事実、キュウベエはインキュベーターという宇宙人でした。

魔法少女が魔女となる過程は彼らによって仕組まれていたんです。

キュゥべえたちの種族の目的は宇宙の寿命を延ばすこと。
魔法少女たちが希望から絶望へ転化して魔女となる際に、その感情が熱力学第二法則に縛られない莫大なエネルギーを発生させるため、その感情エネルギーを搾取するために魔法少女は生み出されていました。

キュウベエ達にとって、魔法少女とは家畜のような存在だったんですね。

第1話でほむらにボロボロにされているキュウベエを視聴者に見せることで「キュウベエ=弱者=助ける対象」という印象を与えていましたが、完全にミスリードされていたんですね。

今まで可愛く見えていたキュウベエの口調が、急に不気味なものに感じてしまいます。

ほむらはまどかを救うために時間遡行を繰り返していた

まどマギではまどかとほむらの出会いから物語が始まりますが、ほむらはまどかが保健係であることを知っていたりと不自然な描写がありました。

そしてこれは、『ほむらが”ワルプルギスの夜”からまどかを救うためにタイムリープを繰り返していたからだった』ことが後半で判明します。

ほむらはまどかを救うために気が遠くなるほど長い間戦い続けていたんですね。
自分の中のまどかとの時間はどんどん積み重なっていくけれど、まどかにとってほむらは知り合って1ヶ月しか経っていない転校生でしかない。
そのギャップにも苦しんでいたんです。

だからまどかに対して冷たい態度をとっていた。

しかしほむらのやっていたことは逆効果だったとキュウベエから告げられます。

魔法少女の素質は背負い込んだ因果の量で決まる。
一国の主ならいざ知らず、普通の女子高生でしかないまどかにここまでの魔法少女の才能が備わることなど通常はあり得ない。

しかしほむらが何度もまどかのために時間遡行をしたことでまどかに因果の糸が収束していった。
それによってまどかは最強の魔法少女としての才能、そして最凶の魔女となる力を持ってしまった・・・ということだったんです。

自分のしたきたことは全て無駄だったのか・・・そう思ってしまったほむらはワルプルギスの夜にも敗れ、今回ばかりは時間遡行も諦めソウルジェムが濁っていきます・・・。

最後はまどかが神(円環の理)になる

魔女化寸前だったほむらの元に現れたのはまどかでした。

まどかはついに魔法少女になることを決心します。
ほむらは魔法少女にならないでと懇願しますが、まどかは「大丈夫、絶対に今日までのほむらちゃんを無駄にしたりしないから」と諭します。

まどかの願いは『全ての宇宙、過去も未来も含めた全ての魔女を魔女を生まれる前に消し去ること』でした。

しかしそんなことを願えばまどかという個体は消滅し「この世から魔女を消し去り続ける概念」となる。
1次元上の存在となり誰からも認識されない存在となる。
そうキュウベエは言います。

それでもまどかは願いました。

「さぁ!叶えてよ、インキュベーター!」
出典 まどマギ最終回

そうして、人間として消滅し「円環の理」となったまどか。
しかし時間遡行の能力を持つほむらは、時間を超えた概念となってしまったまどかと最後の会話をすることができました。

ほむら「これがまどかの望んだ結末だって言うの。これじゃ死ぬよりももっとひどい」

まどか「ううん、違うよほむらちゃん。今の私にはね、過去と未来の全てが見えるの。かつてあったかもしれない宇宙も、いつかあり得るかもしれない宇宙もみんな。だからね、全部分かったよ。いくつもの時間でほむらちゃんが私のために頑張ってくれたこと。何度も泣きながらキズだらけになりながら、それでも頑張ってくれたこと。ずっと気づけなくてごめんね。あなたはわたしの・・・最高の友達だったんだね。」
出典 まどマギ最終回

それでもほむらはまどかがいなくなってしまうことに涙を流します。

しかし個人的には、長く続いたほむらの孤独な戦いが報われた瞬間だったのかなと思います。
ずっと誰にも理解されず1人で戦ってきたことがまどかに認識され、「最高の友達だったんだね」と言って貰えたんですから。

このほむらの涙には喜びの涙も含まれていたんじゃないかなと思う。

そしてまどかとの最後の邂逅の別れに、まどかはほむらに自分の赤いリボンを渡します。

エピローグ:魔女とまどかのいなくなった世界

その後、まどかが救った後の世界が描かれます。

魔法少女のソウルジェムが限界を迎えた時、円環の理に導かれ消滅するのが常識として受け入れられ、魔女という存在はこの世から消え去っていました
そして同時に、人々の記憶からはまどかの記憶もなくなっていた・・・。

でも、ほむらだけはまどかのことを覚えていました。
まどかから貰った赤いリボンをつけて。

魔女のかわりに人々の絶望は「魔獣」という存在となって現れる世界となっていました。魔法少女であるほむらは魔獣たちを退治する日々を送っているようです。

さらにほむらは、赤いリボンでなく別の物もまどかから受け継いでいました。
魔法少女として扱う武器がまどかの弓になっていたんです。

最後にOPの名曲「コネクト」で締められた後、エピローグとしてほむらが荒野を歩いている映像と、それをバックに以下の英文が流れます。

この英文、翻訳するとまどマギという物語を表してる感動の文章が浮かび上がってきます。

「Don’t forget.Always,somewhere,someone is fighting for you.As long as you remember her. you are not alone.」

↓翻訳すると以下のような意味

「忘れないで。いつも、どこかで、誰かが君のために戦ってる。君が彼女のことを覚えている限り、君は1人じゃない。」

正にまどマギを表した一文ですよね・・・。

現実世界のことも同時に暗喩しているんじゃないでしょうか、いつもどこかで誰かのために頑張っている人がいるからこの世界は回っている。
だからどんなに絶望しても君は1人じゃない。
個人的にはこれを伝えるためにまどマギのこれまでのストーリーがあったのでは、と思います。

最後にほむらがまどかから貰った弓を放つところで物語は幕を閉じます。

まどマギという物語のメッセージ

個人的な考察ですが、まどマギとは「絶望によって希望を表現する物語」だったのかなと思います。

希望を否定するキュウベエと、希望を肯定するまどか。
対比される2人は作中で意見をぶつかり合わせていました。

しかも、作中ではこれでもかというほど絶望の真実が判明していきます。

  • 魔女の正体は魔法少女だったこと
  • キュウベエは人間をエネルギーのために利用していたこと
  • ほむらの時間遡行は逆効果で、結果としてまどかを最凶の魔女にしてしまっていたこと

などなど・・・。

しかしその圧倒的な絶望も、対比的に希望という光を表現するための道具として使われていたのではないでしょうか。

希望を強く表現するためには絶望が必要ですよね。
全12話のうち、11話をかけて絶望を描いてきたからこそ、最終回のまどかの希望への決心が光って映ります。

まどか「希望を抱くのが間違いだなんて言われたら、わたし、それは違うって何度でも言い返せます、きっと、いつまでも言い張れます。」
出典 まどマギ最終回

まどかが人間ではなく概念となる、という結末は少し難解で万人が納得できる最後ではなかったのかもしれませんが、

まどかが言っていた通り、いつかほむらも人間としての生を終え、まどかに会える日が来るんだろうと思えてなりません。

まとめ

今回記事をまとめていて気づいたんですが、主人公の名前「まどか=(まどか)」だったんですね。
まどかが「環の理」となることは運命で決まっていたんでしょうか。

余談ですが、まどかマギカ外伝に出てくる主人公は「いろは」なんですよね。
2人の名前を合わせると「円環」となりますね。

2020年1月から新アニメ・マギレコが始まるけれどそこにも繋がってくる伏線となってくるんでしょうか。

なんにせよ、新アニメ楽しみです。

この記事を書いている人 - WRITER -
ブログを訪れていただきありがとうございます。 少しでも訪れてくれた方の役に立つ情報を発信していきたいと思います。 よろしくお願いします。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© 徒然なるまま考察ブログ , 2019 All Rights Reserved.