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映画・引っ越し大名の評価と感想!ネタバレあらすじや見どころについても

 
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映画「引っ越し大名」を観てきました!

結論として起承転結がキレイにまとまったお手本のような脚本で、非常に面白い作品でした!

今回はそんな引っ越し大名の評価と感想とともに、あらすじのネタバレや見どころをご紹介していこうと思います。

映画『引っ越し大名』の評価と感想

万人受けする泣いて笑える時代劇

映画「引っ越し大名」の感想を一言で言うなら、「笑いあり泣きあり迫力の殺陣ありのお手本時代劇」です。

正にお手本という言葉がピッタリで起承転結がひじょーにわかりやすい。

子供から大人、おじいちゃんおばあちゃんまで幅広い層が楽しめるだろうなという万人受けの作品でした。

強いて言えば恋愛要素こそ薄めかなと思うものの、それもコメディ寄りの雰囲気を崩さない良いバランスだったと思うほどですね。

引っ越し大名の見どころ

そんな引っ越し大名の見どころと感じたのは大きく4つ。

  1. 作品全体に散りばめられたくすっと笑えるギャグ
  2. 星野源と高畑充希の恋愛要素(ちょっと控えめ)
  3. 迫力の殺陣シーン
  4. 王道の勧善懲悪展開 → 鑑賞感めっちゃスッキリ

それぞれ解説していきます!

作品全体に散りばめられたくすっと笑えるギャグ

引っ越し大名はコメディ色の強い映画で、これが作品全体を明るい雰囲気にしていたなーという印象です。

そのギャグが無理に笑い取りに来る感じでもなく、クスっとくる感じで絶妙なんですよね。

例えば及川光博さん演じる、姫路藩主・松平直矩は男色家という設定なんですが、なんと今回の引っ越しは柳沢吉保(向井理)の誘いを断ったからというまさかの?発端なんですよね(笑)

松平公は「まさかあれが原因ではあるまい」みたいなこと言うんですが、臣下の仲田小兵衛 (山内圭哉)から「それーーー!!!」とツッコまれるんです。
劇場ではみんなツッコミのセリフと同じ心情だったようで笑いが起こっていました(笑)

もちろん史実は違ったんでしょうが、今回の引っ越しの原因ですらギャグにしちゃうという引っ越し大名。

随所に盛り込まれたくすっとしてしまうギャグは見どころかなと思います。

星野源と高畑充希の恋愛要素(ちょっと控えめ)

今作のメインヒロインは高畑充希さん演じる於蘭(おらん)です。

星野源さん演じる春之介は彼女に一目惚れしてしまうんですが、この春之介がまた奥手の恋愛初級者なんですよね・・・笑

この2人の恋愛模様が見ていて微笑ましいのなんの。

例えるなら星野源さんのドラマで大ヒットしたあの逃げ恥みたいな感じです。
というか恋愛下手なところといい、童貞という設定といい逃げ恥の主人公とキャラもろ被りですね(笑)

あくまでコメディ映画ですから、もちろん情熱的なキスシーンなんかはないんですが、この2人の微笑ましい恋愛模様は引っ越し大名の面白さの一助となっていたなと思います。

迫力の殺陣シーン

時代劇ではお約束の殺陣シーンも当然あります。

特にこのシーンでは高橋一生さん演じる鷹村の一騎当千バリの大立ち回りと、天下三槍にも数えられる御手杵の槍が見どころです。

王道の勧善懲悪展開 

引っ越し大名の感想で「お手本のような脚本」と評しましたが、「王道の勧善懲悪展開」これが正にお手本って感じの時代劇だなと感じた理由だと思います。

今作ではいわゆる悪役として「パワハラ上司」と「藩の裏切り者の黒幕」が登場します。

ただコメディ色が強いためか、悪いやつが出てきても割と安心して見てられるんですよね。悲惨な展開にはならないだろうなという安心感が作品全体に出ているというか。

まあ予想通り悪役は気持ちよく成敗されるわけです(笑)

やっぱり王道展開ってのは人が楽しめるから王道と言われるんだな、という感じ。観終わった後、非常にスッキリ爽快な映画です。

ネタバレあらすじ

冒頭:引っ越し(国替え)の命を受ける

姫路藩主の松平直矩(及川光博)が、柳沢吉保(向井理)の怒りを買い、引っ越しを命ぜられた上に領土を半分にされるというあまりにも理不尽な命令を受けてしまいます。

この危機をくぐり抜ける人材として、本の虫で有名な春之助(星野源)が選ばれることに。

引っ越しを成功させなければ切腹必至という、絶体絶命の状況に追い込まれたところから物語は始まります。(昔の切腹基準厳しすぎる笑)

於蘭(高畑充希)との出会い

いくら本の知識は豊富といっても引っ越しのノウハウなどまるで知らない春之介は、亡くなった前任者の娘・於蘭を訪ね一目惚れしてしまいます。

対する於蘭は父をぞんざいに扱った藩の者への恨みから、春之介のことも拒絶します。

しかし真摯に於蘭の父の墓へお参りする春之介の姿を見て、春之介に対する考えを改めていくのでした。

引っ越し準備の問題解決

領土が半分になるという無茶な引っ越しにおいて春之助に課された問題は、

  1. 物減らし
  2. 資金繰り
  3. 人減らし

の大きく3つ。

これらの問題を親友の鷹村(高橋一生)や、先任者の娘・お蘭の助けなどを借りてを解決していきます。

  • 物減らし→人々の家財道具の断捨離
  • 資金繰り→商人に頭を下げてお金を借りる
  • 人減らし→自ら武士達にリストラを言い渡す

必ずいつか迎えに来るとは言ったものの・・・自らクビを言い渡す人減らしのところが、主人公・春之介が作中で一番苦しんだ場面でしょう。

本作唯一のシリアス目の雰囲気のシーンでした。

いざ、引っ越し行列

いよいよ引っ越しの準備が整い出発します。

しかし父が死んで藩とのつながりがなくなった於蘭は、引っ越しできず残るしかないのだと言います。

これを聞いた春之介がついに「於蘭と一緒にいたい」と告白・・・!
春之介に惹かれていた於蘭も、春之介と結婚してついていくと喜びます。

告白のシーンでさえも終始、於蘭に押され気味の春之介に劇場でも笑いが起こっていました。

そして引っ越しの道中、一向はこれまた柳沢の差し金である隠密に襲われます。

ここで活躍したのが親友の鷹村と天下三槍と名高い松平の家宝・御手杵の槍です。
御手杵の槍の詳しい登場シーンや実物の逸話については別記事にまとめてます。

一騎当千の鷹村の活躍によって隠密たちを撃退した一向は、無事に引っ越し先の豊後日田藩に到着します。

 

結末:みんな揃っての大団円

引っ越しが無事に終わってそれから15年の月日が経ちました。

春之介にも子供ができたり、どれほど長い月日が経ったのかを感じさせます。

15年の間に何度も引っ越しを繰り返していた松平藩でしたが、ようやくもとの領土の広さに戻してもらう引っ越しを命じられます。

領土が広くなったことで侍を解任され百姓になったかつての武士たちも戻ってくることができました。

さらに春之助はなんと引っ越し成功に始まる数々の功績を認められて、国家老を任される大団円で物語は幕を閉じます。

まとめ

今回は映画「引っ越し大名!」の感想や見どころ、あらすじをネタバレありでお届けしました。

冒頭でも評価した通り、引っ越し大名はお手本のようなキレイな起承転結がまとまった万人受けの時代劇でした。

全国各地のお城なども登場していたのでロケ地確認で繰り返し見ても面白いかもなあと思っています。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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