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BEASTARS(ビースターズ)の犯人の正体をネタバレ!テム食殺事件の全貌!

 
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BEASTARS(ビースターズ)では、草食獣のテムが正体不明の肉食獣に食殺されてしまうところから物語がスタートします。

当初こそ寡黙な性格であったレゴシが疑われていましたがその疑惑も晴れ・・・事件は迷宮入りしたまま長らく正体が不明だったこの肉食獣。

原作漫画にて犯人はハチミツ好きのヒグマ『リズ』であったことが判明しました。

今回はテム食殺事件の全貌について解説していきます。

BEASTARS(ビースターズ)の犯人の正体 ※ネタバレあり

犯人はハチミツ好きのヒグマ『リズ』だった

物語1話で描かれるテム食殺事件の犯人。

長らく犯人不明のまま、様々な予想や考察がなされてきましたが、原作マンガ9巻にて明らかになりました。

犯人はハチミツ好きのヒグマ『リズ』でした。

レゴシ「テムを食ったのはお前だよね」

そう問い詰められたリズは犯人であることをあっさりと認めます。

判明するのは原作9巻と後半であることに加え、アニメの公式サイトにもリズは登場していなかったため、アニメ版では少なくとも1期ではここまで辿り着かない可能性が高いですね。

テム食殺事件の全貌

テムとリズは仲のいい友達同士でした。

力の強いヒグマであるリズは、この世界の法律によって副作用の強い力抑制剤を飲むことが義務付けられていました。

冷静に考えるとこれもヒドイ話ではあります。
リズはいつもこの薬の副作用に悩まされていたんですから。

しかしそこに肉食獣であるという偏見を交えず仲良くしてくれたので草食獣のテムでした。

徐々にテムに心を開いていくリズ。
リズはテムになら薬を使っていないありのままの自分を受け入れて貰えるのではないかと考え、薬抜きでテムの元を訪れます。

しかし結果は受け入れて貰えませんでした。
逃げようとしたテムを腕をひっぱったときに力が強すぎて、テムの腕を傷つけてしまい、『肉食獣なんてみんな怪物だ』と言われてしまうんですね。

その後薬を飲んでいなかったこともあり、勢い余ってテムを食べてしまったリズ。

これがテム食殺事件の全貌でした。

そしてその後、リズはショックからか『種族間の超えた絆は捕食によってのみ築ける』という危険な思想に傾倒し、テム捕食の思い出を美化してしまいました。同意の上でテムを食べたと思い込みまでしているほどに・・・。

自分の行為を正当化することで自分の心を無意識に守ろうとしたのでしょう。

ちなみにリズはこの事件がきっかけで味覚がなくなってしまっています。

レゴシVSリズの戦い!リズは逮捕へ

『生物は理解しあい尊敬しあうことが本質』と考えるレゴシは、リズの考えとは全く相容れません。

そして、原作マンガ11巻にてレゴシとリズは互いの考えが衝突し決闘へと至ります。

しかしヒグマであり、決闘のために力抑制剤を使うのをやめたリズの力は圧倒的で、レゴシは圧倒的劣勢に追い込まれます。

そこに現れたのがルイでした。
ルイはレゴシを助けるために、『自分の右足を食え!』と差し出します。

ルイの右足を食べたことでパワーアップしたレゴシは再びリズの前に向かいます。

しかし、レゴシとルイの種族を超えた友情・そして食肉を経て自分を見失うことのないレゴシを見たリズは、自分が間違っていたと悟るんです。

そして戦いが終結した頃・・・実は裏でピナが呼んでいた警察が登場。
リズは逮捕されることとなりました。

ちなみに、ルイの右足を食べたレゴシもまた逮捕されてしまいます。
食肉の前科が付いて草食獣との関わりに制約が課せられることになり、それをきっかけに退学して一人暮らしを始めます。

ルイの方はというと、入院を経て無事復学しそれ以降は義足をつけて暮らすことになりました。

こうして事件が終結してみると、リズも必ずしも純粋な悪だったのではなく、種族間の違いに苦しみ、愛を模索して苦しんだ一人だったのだなと強く感じます。

それと対比して、種族が違っても強くお互いを信じ切ったレゴシとルイ。
私たちの現実世界でも、異なる人種間の在り方をこの2人の友情の中に見るべきなのではと思わずにはいられません。

まとめ

今回の記事内容をまとめると、

  • テム食殺事件の犯人はヒグマの『リズ』だった
  • リズとテムは友達だったが、種族間の違いからすれ違い、食殺事件へと至ってしまいリズは変わっていった
  • レゴシと決闘したことで考えを改め、リズは逮捕されることで事件は幕を閉じた

以上のことが事件の全貌でした。

この作品のテーマでもある『異種族間の問題と正しい在り方』を最も表現した事件だったなと思います。

特にレゴシとルイの関係には強く感銘を受けました。
全人類がレゴシとルイのような信頼関係を築ける日が来て欲しいと願わずにはいられません。

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